‐北辺廃徊図会‐ 廃墟と産業遺産02 三笠市  
■BACK - TOP - NEXT■
タイトル画像 ■廃墟と産業遺産 02
空知地方 三笠市.3(唐松・弥生・本郷町地区)
>>三笠市の廃墟と産業遺産の探訪写真画像 ⇒サムネイルをクリックすると別窓で拡大画像を表示します
※13-08-31:画像を全てサムネイル表示化・画像を800×600に拡大・画像を大幅に増やしました
 【唐松青山町】 旧北炭幌内炭鉱入気立て坑櫓
 ・・・排気立て坑櫓跡地に隣接する(現在は民間企業の工場になっている)敷地内にその姿を留めているが。
 2008年8月に管理会社が解体撤去を決定。しかし保存を訴える声が高まり、解体工事はすぐに一時中断となる。
 2009年9月18日付け讀賣道内欄記事によると、保存か解体かの去就は未だ定まっていない模様。
 2012年再訪時久々に撮影。「幌内」の「内」ロゴが一部欠損しているようだった。
  旧北炭幌内炭鉱入気立て坑櫓 (2004-07-18)
旧北炭幌内炭鉱入気立て坑櫓旧北炭幌内炭鉱入気立て坑櫓
  旧北炭幌内炭鉱入気立て坑櫓 (2006-04-29)
旧北炭幌内炭鉱入気立て坑櫓旧北炭幌内炭鉱入気立て坑櫓
  旧北炭幌内炭鉱入気立て坑櫓 (2009-11-13)
旧北炭幌内炭鉱入気立て坑櫓
  旧北炭幌内炭鉱入気立て坑櫓 (2012-11-16)
旧北炭幌内炭鉱入気立て坑櫓旧北炭幌内炭鉱入気立て坑櫓
 【唐松青山町】 在りし日の旧北炭幌内炭鉱排気立て坑櫓
 ・・・2003年探訪時の櫓がまだ健在だった頃の姿。残念ながら2004年頃に解体撤去された。
 2008年03月11日に立て坑跡脇の地面が長さ40m幅70m深さ20mにわたり陥没する事故が発生して騒ぎとなった。
 ※遺構消滅=櫓は全て解体撤去された (2004年頃 実地探訪・新聞報道)
  旧北炭幌内炭鉱排気立て坑櫓 (2003-06-14)
旧北炭幌内炭鉱排気立て坑櫓
 【唐松千代田町〜春光町間周辺】 旧 新三笠炭鉱跡の遺構群
 ・・・坑口跡遺構に記された文字から、新三笠炭鉱跡と推測される遺構群。
 唐松地区の市道沿い両脇の原野の中に、複数の坑口跡などの遺構が点在して残っている。
  旧 新三笠炭鉱跡の遺構群 (2006-04-29)
旧新三笠炭鉱跡の遺構群旧新三笠炭鉱跡の遺構群旧新三笠炭鉱跡の遺構群旧新三笠炭鉱跡の遺構群
旧新三笠炭鉱跡の遺構群旧新三笠炭鉱跡の遺構群旧新三笠炭鉱跡の遺構群旧新三笠炭鉱跡の遺構群
旧新三笠炭鉱跡の遺構群旧新三笠炭鉱跡の遺構群旧新三笠炭鉱跡の遺構群
  旧 新三笠炭鉱跡の遺構群 (2007-04-28)
旧新三笠炭鉱跡の遺構群旧新三笠炭鉱跡の遺構群旧新三笠炭鉱跡の遺構群旧新三笠炭鉱跡の遺構群
旧新三笠炭鉱跡の遺構群旧新三笠炭鉱跡の遺構群旧新三笠炭鉱跡の遺構群旧新三笠炭鉱跡の遺構群
旧新三笠炭鉱跡の遺構群旧新三笠炭鉱跡の遺構群
 【唐松千代田町〜春光町間周辺】 謎のボンネットバス廃車体と廃トロッコ群
 ・・・2006年新三笠炭鉱跡初探訪時に、その近辺で偶然発見した謎のボンネットバス廃車体と廃トロッコ群。
 翌2007年の再訪時には全て処分されたのか?、残念ながら廃バスも廃トロッコも無くなっていた。
 ※撤去消滅=廃車体と廃トロッコは全て撤去された (2007年4月頃 実地探訪)
  謎のボンネットバス廃車体と廃トロッコ群 (2006-04-29)
謎のボンネットバス廃車体と廃トロッコ群謎のボンネットバス廃車体と廃トロッコ群謎のボンネットバス廃車体と廃トロッコ群
 【弥生橘町〜弥生並木町間周辺】 旧住友奔別炭鉱弥生坑跡
 ・・・まるで古代遺跡の如く外観が風化した旧住友奔別炭鉱弥生坑の坑口跡。
  旧住友奔別炭鉱弥生坑跡 (2012-11-16)
旧住友奔別炭鉱弥生坑跡旧住友奔別炭鉱弥生坑跡旧住友奔別炭鉱弥生坑跡旧住友奔別炭鉱弥生坑跡
 【弥生橘町〜弥生並木町間周辺】 旧住友奔別炭鉱弥生坑の遺構?
 ・・・弥生地区住宅街の背後の小山の山頂の樹木の間から微かに姿を見せるは、弥生坑関連の遺構か?。
  旧住友奔別炭鉱弥生坑の遺構? (2012-11-16)
旧住友奔別炭鉱弥生坑の遺構?
 【本郷町】 空知集治監典獄レンガ煙突
 ・・・本郷町の住宅地の中、開拓時代に空知集治監の典獄官舎があった場所に残るレンガ煙突。
 官舎が1890年に全面改築された際に造られたとか。時代は移ろい、この煙突だけが残り保存されたようだ。
  空知集治監典獄レンガ煙突 (2012-11-16)
空知集治監典獄レンガ煙突空知集治監典獄レンガ煙突空知集治監典獄レンガ煙突
■BACK - TOP - NEXT■
"Hokuhenhaikaizue"Ruins and industry heritage photograph collection. (c) Okuhate:2000-2023.
inserted by FC2 system